カメラマン道

主に動画撮影機材、静止画撮影機材のレビューなど

最強ビデオ三脚降臨!

どもーきしょうです。

 

新しい職場にお世話になり始めて、はやくも3ヶ月が経過しました。結論から申し上げると、、、転職して良かった!!の一言に尽きます。自分はカメラマンになりたくて動画業界に飛び込みましたが、前職の技術部では来る日も来る日も、与えられたコンテを前にして、ルーチンとして撮影したり、集音したりしていました。そう、そこにはクリエイティブな要素は皆無に近くあったのは、トイレ掃除から始まるルーチンの日々、、、流石に自分の目指す分野では無いのかもと自問自答をしだした頃に、今の代表と出会い、そして転職しました。

 

ここは、以前と比べるとやることは格段に増えましたが、何かを作ってるという気になります。

今は、企画からはいり、制作が行う、コンテ制作、リサーチなどを行いながら、撮影、照明、音声、そして編集までおこないます。

 

んー楽しいですね!やっぱり動画は一分野ではなく、全てのフローを前提とするからこそ、やり甲斐を感じるんだと思います。

この点は大手企業より断然面白いです。

 

さて、話が脱線しましたが、今回は最強ビデオ三脚を紹介しちゃいます!

先日、会社で導入したのがこちら!

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そう、ザハトラーの最新三脚flowtech75です!海外では先行発売されており、めちゃくちゃ評判が良く、私個人も私用で購入を検討していただけに、会社で導入された時には嬉しさのあまりにやけてしまいました。

 

さて、前置きはそれくらいにして、仕様をご説明します。

まず、本体は4.8kgになります。ヘッドはACE Lになります《海外ではACE XLが標準です》高さは41-169cmという事で、かなり高くまで伸びる印象ですね、ボールは75mm径なのでここも一般的と言えます。ザハトラーのヘッドといえば、FSBシリーズですが、最初に付属しているヘッドもザハトラー品質なので、非常に使用しやすい印象です。

 

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また、使い易いのがこのレバー

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伸ばすとこんなに高くなります!

しかも、一箇所だけリリースを外すだけというお手軽さ

 

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マンフロットのプレートと実をいうと同じ幅になります。

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なんと、ピッタリ!もちろん落ちたりしませんよ!

 

専用のケースもしっかりしてるし、なんだかんだ良くできてるという印象を持っちゃいます。

 

こんだけしっかりしてると、個人的にも欲しい!

 

久しぶりの機材インプレッションでしたー

転職!

都内は桜もひと段落して、初夏の装いが感じられる時期になりましたね!

 

さて、今回は表題のとおり転職です。

え、キショって前に転職したばかりだよね!という方、正確です!

実をいうと、番組制作を担うなかで、技術的なポイントが高くないケースが多いことに気づきました。

 

 

うん?どうゆうことって感じですよね!

 

 

実をいうと、番組制作の予算は年々カットされてきています。それは、皆さんも番組をみていて感じられる事も多いとおもいます。

 

まず、出演者が2極化してます。すなわち、出演料が安い人たちか、極端に高い人達に別れてしまってます。そのため、どの番組を見ても似たような出演者が出ている。そして、高額な機材を使用できないので、カット割りが似ていたり、ワンカメラだったりして、見ていて少し物足りない感じを受けるようになってきました。

 

こうなると、番組制作に対する予算のなかで経費の比率が高くなるので、カメラは必然的に安いカメラになります。また、特機といわれる機材も稼働出来るほどの予算がないので、ハンディ及び三脚に偏ります。まぁ、機材に依存できないぶん、カメラワークは上達します。

 

さて、こんな感じで予算がないとカメラマンよりかは、演出(ディレクター)が重宝されます。つまり、安い予算で面白くするためには、どの制作会社も演出に頼るしかなくなるからです。ここにイチ技術がはいる隙間はありません。結果的に数ヶ月もいれば、低予算の番組制作の技術はマスターできてしまいました。これは音声収録も含めてです。

 

こうなると、もうちょっとでも裁量のある立ち位置に行きたくなります。その結果、転職活動になりました。

 

今度の会社は、CMを中心に活動している会社です。まだ、どうなるか分かりませんが、引き続き更新していきたいと思ってます。

ステディカムをまとめてみる

どもども、キショです。

 

いよいよ、寒い冬から一転して一気に春らしくなりましたね!

キショは暖かいのが大好きなんで、嬉しいです。

 

さて、急ですが、動画業界の三大ってなんですかね?

三大監督、三大カメラメーカー、三大三脚メーカーとならんできます、最近だと三大ジンバルメーカーといったふうに、いろんな三大ブランドが世に溢れております。

 

そんな中、オンリーワンといってもいいブランドがあるカテゴリーには存在するとキショは考えています。そうステディカム!!ジンバルブランドにはフリーフライ社やDJIを含めて何社かありますが、大きなサイズを含めて、防振装置といえば、ステディカムオンリーといわれていた時代すらありました。

 

キショはもともと、ステディカムも販売していた側なので、それなりに詳しいです。今回は備忘録と合わせて実用的なラインナップを中心に記録していきたいとおもいますのでお付き合いください。

また、日本正規代理店の方がステディカムに関する記事を執筆されています。

こちらもあわせておすすめさせていただきます。

www.pronews.jp

www.pronews.jp

www.pronews.jp

www.pronews.jp

 

 

まず、こちら

ジャジャン!!(SE)

 

Handheldタイプ

ハンドヘルドタイプはその名の通り、手に持って操作および本体の支持を行います。価格帯もお手頃??でほとんどのユーザーはこの価格帯を購入および検討されているとおもいます。もっとも流通量も多いので、このタイプを基軸として使いやすい、使いづらい、高い、やすい等の論議がされている分野です。

 

カーブ

 

最近ではめっきり元気が無くなった、ゴープロシリーズ用のステディカムです。

基本、片手操作となります。大きさも手のひらサイズなんですが、しっかりとした重量の為、安定して操作することができます。ただ、片手ステディカムは思った以上にオペレートが難しいので、これより上位機種で慣れた方が使った方が、より安定した撮影をすることができます。もちろん、難しいがゆえに練習にも向いています。

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スムージー

iPhoneや各社スマートフォンに対応したステディカムです。

この機種から本格的な形状となります。

本体を利き手で支持して、もう片方の手でオペレートを行います。

練習および、作品撮りにちょうどいい機種です。

初めて、ステディカムを使用される方はこちらからスタートするといいでしょう。

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マーリン2(生産終了品)

ステディカムシリーズの入門機種として不動の地位を築いた機種です。近年はディスコンとなっておりますが、日本国内の中古市場で安価に購入することが可能なので、今なお人気商品となっております。

ミラーレスから5Dシリーズ、αシリーズを含め、かなり幅広いカメラ機種に対応しております。また、折りたたむことが可能な為、運搬も容易に行えることが、この商品が未だに人気な理由といえます。

キショもおすすめの一台です。

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ソロ

かの有名なギャレット氏が開発したシステムになります。

アーチ型のマーリンなどはあくまでも入門機に採用されたシステムであり、他社も含めて上位機種は全てスレッド形式になっています。

もともとブライダルビデオグラファーやフォトグラファー向けに開発されており、一脚として利用することも可能なので、日本国内では一定の支持を受けています。

 

マーリンおよびソロには、別売でアームとベストが用意されているので、ステップアップを検討しているユーザーにはベストの選択肢といえます。

また、上位機種と構造が一緒ということもあり、機構を理解するうえでは、一番購入価格が手頃な機種といえます。

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プロフェショナルビデオ

このラインはいわゆる大型機となります。このラインは購入してすぐ利用するのは難しいので、気になる方は輸入代理店などに問い合わせてくださいね!

また、このクラスはセミナーなども積極的に行われています。

詳しくは下記日本代理店正規ページにてご確認ください。

www.steadicam.jp

 

エアロ

この機種は最近登場した機種になります。

近年の動画機種の多様化を想定している機種なので、注文時に詳細な設定を決めることができます。

プロ機材としてはこの機種より上位を想定しておけば問題ないと思います。

パイロットおよびスカウトという2機種が1つの機材名になったと考えておけば問題ありません。

必要な耐荷重に応じてA15もしくはA30を選択します。

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ステディメイト

ステディメイトは、昨今急速に普及し始めた電動ジンバルに対応したモデルになります。通常ブラッシュレスジンバルは3軸の揺れ補正をそなえていますが、縦軸には補正効果がないことから、業務使用する場合はイージーリグなどの補助装置が必要となっていました。このステディメイトはステディカム特有の滑らかなアームの動きときめ細かいブラッシュレスジンバルの補正力相互のいいところをあわせた効果を実感することができます。

また、通常のステディカムとは異なり、オペレートに特殊な知識は必要ではないので、わりかし求めた絵柄を撮影することが簡単になりました。

なお、ステディメイトとはアームとジンバル本体を結合するパーツのみとなっており、アームおよびジンバルは別売ということなので、そこらへんはご注意ください。

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まとめ

まだまだまとめきれていませんが、大型機種は日本国内でもそんなに流通していないので、あえてここでは掲載しません。

今後はグライドカムとの比較や電動ジンバルとの比較などもしていければいいかな??と考えています。

 

では!良いステディカム人生を!!

 

音声マンはカメラアシスタント??

どもども、キショです。

 

今日は映像業界の不思議をお伝えしちゃいます。

 

撮影業務は撮影現場に応じて変わってきます。特に私が所属している会社では、部によってコマーシャル、VP(ビデオプロモーション)、番組制作、インターネット配信にわかれており、音声マンの業務といっても千差万別になります。

 

 

特に大変なのは、番組制作の現場になります。番組制作では、少ない時間で膨大な量の素材を撮影します。1時間あったら、1時間ほとんどを利用して、可能な限りアングルを変えて撮影します。つまり、カメラマンからすると、めちゃくちゃシンドイわけです。そんでもって、その存在を陰ながらサポートしてるのが、そう音声マンなのです!

 

ん?なんでと思った方、、、多分広告や映画業界だと思います。この業界では、音声マンが音声収録業務に集中しており、カメラマンのサポートをする余裕がありません。かつ、この規模だと、カメラマンにもアシスタントがだいたいついているので、手出し無用といった状態になります。

 

では、番組制作の現場ではどうか??これは結構大変です。まず、現場には、カメラマン、音声マンのふた組ではいる場合がほとんどです。カメラアシスタントなんていません!しかも、現場に到着すると同時に音声マンは、カメラ以外の全てを準備する必要があります。

 

全部ですよ!ちなみにカメラにある程度精通している音声マンは、本当にカメラをふる以外の作業全てを行います!

 

 

主に、音声機材の準備、ピンマイクの装着からはじまり、外部モニターの接続(ディレクター用)、カメラの色調チェック、音声機材とのコネクト部確認、照明機材の設置。え?カメラマンってなに?って状態です。

 

カメラマンにも千差万別で仲良くなるカメラマンもいますが、ときには、えっ?という空気が全く読めないカメラマンもいます。カメラだけを運ぶカメラマンもいれば、照明機材を運んでくださる、カメラマンもいます。どちらが正しいということはありませんが、前者とはあまりお仕事をご一緒したくないという気持ちは、わりかし自然な事だと思います。

 

なぜ、カメアシみたいなことをしなければいけないかというと、この業界特有の流れがあります。

まず、この業界にはいるとカメラマンアシスタントになります。ここで、まず業務の初歩を勉強します。もちろん、これは大事なことなので、CA(カメラアシスタント)は必ず体験すべきです。そして次に音声マンもしくは、VE(ビデオエンジニア)を選択します。ここでカメラマンを目指す方は、このあと長きにわたり、CA業務に携わり、C(カメラマン)となります。

 

では、音声マンになった人はどうなるかというと当然、音声収録のプロになりますが、音声マンには上級職が用意されてません。そのため、音声マンを経由してカメラマンという流れはあまりなく、結局カメラマンになりたいということから、再度CAを経由して、カメラマンとなります。

 

ちなみに、VEの場合、絶対数が少ないのでそもそもカメラマンにはならず、VE専属という方が多いです。

 

技術業界では、圧倒的に音声マン、VE、カメラアシスタントが足りてません。それは、技術業界に入ったほとんどの方がカメラマンを目指し、カメラマンになっているからです。

その為、カメラマンはやや飽和状態となり、その他の役割を担う方が少ない状態になります。なので、現場によってはカメラマンなんだけど、今回の現場ではカメラアシスタントというのもあります。正直、なにがなんだか、、、

 

こうやって記事を書かせて頂くと、いかに古い体質かが、わかると思います。でも、テレビ業界はなかなか変わるのは難しい業界だと思うので、これからこの業界を目指す方はくれぐれも体調管理だけは気をつけてください。

 

今日はこの辺で!

 

 

 

ビデオの需要-副業で稼げるVP-

暖かい場所が好きな、動画クリエイターのキショです!

 

 

今回は、みんな大好き副業について書いていこうと思います。

まず、動画が儲かるかという点を考察していきます。

 

動画は儲かります!

これは、冗談ではなく本気です。

ただし、動画はメンドくさいです。また、クライアントありきになるので、時には収入以上の作業になることもあります。でも、単価は高いので、結果的には本業の収入を上げるよりも簡単に、臨時収入を得る事ができます。

 

では、何故儲かるかというと、ひと昔前と比較して、動画の需要が拡大しているからです。え、ホント!?と思いますよね!でも考えてみて下さい!ほんの10年ほどの間で、街にはデジタルサイネージが整備され、スマホはほとんどの方が持つようになりました。また、デジタルのリテラシーが上がり、自分の欲しい情報は自分で探すようになりました。

 

 

一昔前までは、情報自体が少なく、紙媒体やテレビを中心とした意図的に整理された、限定的な情報を得る事しか出来ませんでした。

 

つまり、動画の需要は昔から存在しましたが、本当の意味で身近になったのは、ほんの数年前からだと、改めて考えると気づきます。

 

では、具体的な話に移っていきましょう。

 

動画の種類

動画には、2種類の稼ぎ方があるとおもいます。

・動画を製作する側

これは、クリエイターとしての側面が強いですね

・動画に出演する側

これは、ユーチューバーが代表的な例だとおもいます。

 

私を含めたほとんどの方は恐らく、前者を目指す方が現実的だと思われます。私はユーチューバーではないので、動画に出演する側面のお話は控えます。

 

では、クリエイターとして、どの分野が一番稼げるでしょうか?いくつも答えはありますが、既にライターやブログなどのテキストにある程度、馴染み深い方は、VPがオススメになります。ん、VP??はい、大丈夫です。

 

 

VPとはビデオプロモーションのことです。企業が商品の使用方法や活用例などを紹介する分野のことになります。こう記載すると、CMと何が違うの?となりますが、CMは商品の魅力を分かりやすく伝えます。そもそも映像の尺が15秒から長くても60秒位にまとめた動画になりますが、VPは3分〜15分と目的によって長さが変わったりします。つまりクライアントが何を伝えたいかによって、CMなのか、VPなのか変わってくるわけです。

 

 

 

では、なぜVPなのか!?VPはイメージや技術力ありきのCMとは異なり、出演者の喋ってる内容が重要だったりします。つまり、極端にいわせれば、編集技術や撮影技術が無くても、伝えたい意図をくみとって、編集してあげればいいだけです。つまり、撮影して欲しい情報を切って貼ってをしてあげれば、良いだけなのです!

 

例で説明すると

身近な例で説明すると、、、

 

例えば、近所に馴染みのカフェがあるとします。このカフェは個人事業主で予算はあまりありませんが、カフェで使用されている豆は非常に厳選された者を使用しており、かつ焙煎には手間をかけていましたが、その情報は一部の常連しか知らず、なかなか客足が伸びずに困っていました。

 

そこにあなたがたまたま、iPhoneなんかで動画を撮影し、それをSNSにアップした映像を、店の店長が偶然見ており、褒めてきました。

 

 

〇〇さん、見たよ!映像できるんだね!もし興味があれば、店の動画を撮影してもらえない?と、こうなれば、しめたものです、あとはクライアントとして、お話を聞いてあげて、問題をくみとり、解決に導くために動画を製作するだけです。

 

 

これって、よくよく考えると結構需要がありそうですよね!しかも、VPって映像業界では山ほど仕事があります。かつ予算もとりやすいので、食いっぱぐれなしときます。なんて美味しいんだ!!

 

では、実際のワークフローをご紹介

 

では、VP動画を製作する際に必要な道具をまとめていきましょう。

一般的には、動画制作にあたり、必要な道具(ソフト含む)は下記になります。

 

 

カメラ(お仕事を始めるなら、民生機のちょっと良いやつでいいです)

マイク(ぶっちゃけ、これが重要)

ソフト(iMovie、エディウス等)

そう、意外と必要な道具って少ないんです。欲を言えばキリがないので、最低限の機材で最高の結果が出せる、これがVPが素晴らしいたるところです。

 

 

カメラ

カメラは写真用のカメラがあるとベストです。

背景がボケたり色が鮮やかに出るので、初心者でも手軽に扱えます。動画の機能に関してはフルHDが撮影できて、マイク入力の端子がついていれば十分です。

 

 

マイク

これは、使用するカメラによって装着できるものか、そうでないかが分かれます。オススメは1万円を少し越えたあたりから、マイクの性能は良くなるので、量販店で購入する際の目安とすれば、問題ありません。

 

 

ソフト

正直、なんでもいいです

切り貼りが出来ればいいので、iMovieがあれば十分です。もし、フリーソフトにこだわるなら、ダビンチリゾルブがオススメです。これは、フリーソフトなんですが、プロでも利用する程の高性能ソフトになります。もちろん、切り貼りだけでも利用可能な良いソフトです。

 

まぁ、道具よりかは、製作する際に必要な資料が重要だったりします。

VP受注の流れは大体下記の流れになることが多いです。

 

VP受注から納品まで

 

  1. 相談(クライアントor製作者どちらからかが、相談をする時点ではじまります)
  2. 企画案(何を目的として、どうするべきかを話し合う為の資料作り)
  3. 見積(企画案が通った段階でお見積もりを提出)
  4. 受注(見積もりが通った段階で、受注)
  5. 打ち合わせ(撮影に向けて必要な道具や撮影日などを打ちあわせる)
  6. 小物や撮影機材などの備品、機材調達(撮影日までに必要な小物や機材購入)
  7. 撮影
  8. 書き起こし(VPの内容を整理する為に、演者のセリフをワードなどにかきおこす)
  9. 編集(書き起こしを元に編集ポイントを指示いただいてから編集を行う)
  10. 試写(クライアントにデーターを見ていただき、変更点などの指示をいただく)
  11. 納品(試写が問題なければ、納品となります)
  12. お支払い(好きなタイミングでお振込いただく)

 

 以上がVPの流れです。

 

動画は企画や打ち合わせで、いかに詳細を詰められているかによって、納品までに時間におおきな開きができます。すぐ撮影したい気持ちを抑えて、企画案時点でラフ案をきっちり作ることが、最善の方法だと思います。

 

また、機会があれば、細かいラフ案の作り方などもご紹介させていただきます。

 

では、いいVPライフを!!

 

キヤノンシネマカメラ-C200をまとめてみる-

シネマカメラ、、、映像制作に携わる一人として、語らずにはいられないカテゴリーですよね!でも、シネマカメラって突然現れたカテゴリーだし、実際古くから動画に携わってきた方々からすると、なんとなく違和感を覚える人もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

 

シネマカメラは、2008年に発売されたキヤノン5DマークIIがトリガーとなり、その後各社がレンズ交換式のフルサイズもしくは、スーパー35相当の大判センサーを採用した動画カメラを基軸とした、レンズ交換式ビデオカメラの総称というのが、一般的な解釈だとおもいます。最近は、レンズ交換式プラス、収録形式にRAWが撮影できたり。ダイナミックレンジを広くするために、Log収録対応などを採用するパターンがおおいようです。

 

 

そんな昨今の流れを踏襲したモデルが、昨年キヤノンより発表されました。シネマイオスの中級モデルC200です。実をいうとキショは業務で何回か利用しており、今回も案件があり、機材を見ながら記事を書いております。あくまでも長期レンタルをしたうえでの所感になります。既に、運用されている方やガリガリのシネマとグラファーは対象にしておりませんので悪しからず。

 

では、さっそく、使い勝手を解説しちゃいます。

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まず、ハンドルグリップ!

いやいや、そこからかい!とツッコミ受付いたします!

でも意外と馬鹿にできません。

 

 

ビデオは持ち手の位置を微調整しながら、都度ポジションを決めていきます。その上でアングルによって、ポジション変更が容易なグリップがあるとストレスなく撮影に集中できます。

 

 

エントリークラスのC100シリーズC300シリーズはグリップ位置を微調整する場合、グリップを止めているパーツを大幅に動かさないと調整が出来ないので、正直不便でした。C200はその点、簡易にアプローチが可能になっており、かなり簡単にグリップを調整することができます。

 

次はこちら

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これは、Cfastカードの差込口です。

 

C200でシネマイオスシリーズとして初めて、シネマRAWライト形式を収録することができます。RAW収録とは、カメラの持つスペックをフルに活かした収録形式といえます。ダイナミックレンジがもっとも豊かに収録できる反面、膨大なデータを記録する必要がある為、メディアや収録機材の管理がより大変になります。

 

 

ちなみに、一般的な収録形式はSDカードに収録が可能です。こちらはMP4という形式になりまして、フルHDで収録する場合、32GBで120分程度の収録時間になります。

解像度は選択可能ですが、本日時点(2018.3)では、ビットレートのセレクトはできません。

SDカードはダブルスロットとなっており、バックアップ収録やリレー収録に対応しています。

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カメラのサイドはどうでしょうか??

左サイドはカメラの操作系統が集中しており、運用中はよく操作を行います。

また、数字の表記があるボタンは、メニューからアサインすることも可能なので、よく撮影中に利用する項目をピックアップしておくと便利です。ディフォルトでよく利用するのはフォーカス部のクローズアップ(1番)、ピーキング(2番)、ゼブラ(3番)、WFM(4番)といったところです。

 

あとは、NDフィルターもよく利用しますね!!

 

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また、従来のシネマイオスでは後手といってもしょうがない部分であった音声入力を一覧で確認できるステータス画面がこのモデルより搭載となりました(C500やC700はしようしたことがないので未確認です)

撮影の最初に必ず行う、1Kの入力確認をようやく簡易的に行うことができるようになりました!!バンザーイ!!

 

 

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音声の入力は右サイドに集中しており、それぞれのキャノン入力端子部にセレクターが付属しており、入力種類やレベルの設定が容易に行えるようになっています。

 

 

 

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最後は後方右側に集中している、外部出力端子です。

現在時点では、C200からはフルHDならびに4Kのアウトプットが出力されるようになっております。

 

ただ、私の会社で普段利用しているHDMI仕様のモニターがC200では認識しません。

おそらく、フルHDで出力する場合、60Pで出力されている可能性があります。ここは注意が必要なので、もしレンタルでC200を利用される場合は事前にモニターのチェックが必要だと思われます。

 

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ひととおり、写真を元にお話しましたが、画質は非常によく、操作系も快適で満足のいくレベルだと思います。よくをいえば、少し重いのが難点です。このボディにEF70-200などのズームレンズを利用した場合、ハンドヘルドでオペレートするのは正直しんどいです。

 

ワンマンオペレートを前提とすると、おそらくこのC200がギリギリかなと思います。ちなみに、三脚はザハトラーのFSB6以上がオススメです。カウンターバランスがとりやすく、余裕があります。 

 

こちらの記事はまた、使用するきっかけがあれば、追記していきたいと考えています。

 

では!! 

 

 

 

映像業界はブラック

まだまだ花粉症絶好調のキショです。

 

映像業界って、華々しいイメージですよね!

キショもこの業界に入るまでは、そんなイメージを持っていました。

みんな優しくて、憧れのキャスト達と和気あいあい!

夜が遅くても優しいプロデューサーがタクチケをばら撒いてくれて、自宅まで優雅に帰宅、、、

もちろん、残業代もきちんと出ます。有給なんかまとめて処理して、ハワイにでも年末いっちゃう??みたいな

 

はい!

ここまでは妄想です!

では、ここから下は残念な現実です。

まず、完全な縦割り社会の為、同期、部下以外は基本的に命令形!反論はゆるされません!!TOPはもちろんプロデューサー!できないプロデューサーディレクターほど現場で怒り出して、場の雰囲気を超絶悪くします。また、できない人ほど、自信過剰なのはどの業界でも一緒ですが、大体そう言う方々は揃って出社時間が遅い!また、会議をやらた重んじる傾向が強いです。

 

 

次に、キャストとは完全隔離!AD(アシスタントディレクター)やCA(カメラアシスタント)はまるでバイキン扱い、まず楽しくおしゃべりなんて出来ません。

そして、タクチケ、、、出るには出ますが、年間で二枚くらいです。正直、出ない確率の方が多いくらい、、、ほとんどの案件では、社内の硬い床で仮眠をとり、翌日の早朝撮影に備えます。もちろん、ブランケットや簡単な敷物はありますが、とても安眠できる様な品物とは言えません。

 

ちなみに、この業界のブラックたる所以と言えば、残業代残業代出ません。大体インクルードサービス残業です。まぁ、ブラックな業界なんでそんなもんです。

有給?まず無いです。代休処理がせきのやま!年末年始?特番や年越し撮影ですよ、、トホホ

 

まぁ、ざっとこんな感じです。夢ないなぁー

それでも魅力があることは間違いないです。

 

また、能力主義の様に感じられると思いますが、想像以上にを大切にする業界とも言えます。

 

今日はここまで、撮影に行ってきま〜す!!

 

*1

*1:映像業界に関してはあくまでも主観です